篠崎愛「実力派の歌い手」にJ.Y.パークプロデュースで倍返ししてほしい!の画像
※画像は『A-G-A-I-N (完全生産限定盤)』より

連載企画『グラビアアイドル歌謡の世界』
第18回 篠崎愛『A-G-A-I-N』(2015)

 1990年代に優香乙葉が完成させた「童顔巨乳」というグラビアアイドルの王道コンセプトを、さらに濃縮してエッセンスだけを純化させた、童顔巨乳の一番搾り。それが篠崎愛という存在だ。

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 グラビアアイドル・ブーム渦中の2006年に14歳でグラビアデビューして以来、2020年の現在に至るまで、着エロ路線にも毒舌自虐路線にも一切走らず、常にグラビア・シーンのど真ん中。朝倉未来の体幹並みに芯がブレない。

 そんな彼女は歌の上手さにも定評があり、グループアイドル・ブーム全盛期の2011年にはアイドルグループ「AeLL.」のメンバーとして歌手デビュー。カラオケバトル系のテレビ番組の常連となり、歌い手としての実力も広く知られるようになっていった。

 そして2015年、満を持してソロシングル『A-G-A-I-N』を発売する。本作はOne Directionのプロデューサーを起用した、極めて洋楽志向の強い楽曲で、グループアイドル的な売り方とは全く異なる方向性を明確に打ち出している。

 コケティッシュな透明感を引き出すメイクとスタイリング。スモーキーパステルを基調としたオトナ可愛い世界観。胸を隠してグラビア色を完全に排除したミュージックビデオ。全てにおいて一級品。この曲に関わったすべての人間が、篠崎愛をボーカリストとして羽ばたかせようと真剣に向き合っている。

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