その熱意に対して、彼女は期待以上に素晴らしい歌唱と演技で応え、『A-G-A-I-N』は恐ろしくクオリティの高い作品となって各方面を驚かせた。

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 しかし、これほど渾身の勝負曲をもってしてもグループアイドルの牙城を崩すことが出来なかったのか、この洋楽路線は長くは続かなかった。その後に発表したシングルも全てクオリティの高い名曲ではあったけれど路線がバラバラで、芯がブレてしまっていた感は否めない。

 それでも、そんな彼女がボーカリストとして大逆転する可能性はまだ十分に残されている。突破口は「韓流」だ。

 実は篠崎愛は韓国での人気が高い。『MAXIM』という、『SPA!』を3倍オシャレにしたようなアメリカの月刊男性誌の韓国版で、彼女は2016年に表紙&グラビアを飾り、それが大反響を呼んでバカ売れしている。グラビアアイドルという職業が韓国では存在しないためか、現在は写真集まで発売されるほどの人気を獲得している。

 そのような状況なのであれば、狙うべきはJ.Y.パークによるプロデュースだ。韓国流の音楽ビジネスに適応する形で音楽活動をすれば、アジアのみならず世界に羽ばたくシンガーに彼女ならなれるはず。

 長く芸能活動をしてはいるけれど、まだ28歳。お笑い界だったら宮下草薙より若く、「第7世代」としてこれから時代を作っていく年齢だ。日本の枠を超える音楽活動を実現して、グループアイドルに倍返ししてほしい。

(文・真実一郎 https://twitter.com/shinjitsuichiro)

 

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