『ももいろクローバーZ』の全力!汗!笑顔!「振付師・竹中夏海と追う」アイドルダンス総論の画像
百田夏菜子

 時代の進化とともに、アイドルは変化することで、我々見る者の心を捕えて離さない。とりわけ、ダンスという表現方法は時代に合わせて変化し続けている。「アイドル」が市民権を得るようになった70年代から、令和の現在までのアイドルダンス論。

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 スターダストプロモーションが新人育成の一環として結成したももいろクローバーは、数々の試練を全力パフォーマンスで乗り越えることで人気を獲得していく。ブレイクのきっかけとなった『行くぜっ!怪盗少女』は、「エビぞりジャンプ」をはじめとしたギミック満載の振り付けになっている。

「振りを作る前に名物マネージャーの川上さんを含むスタッフ間で『こういう動きを入れてほしい』という打ち合わせが行なわれていたと聞いたことがあります。

 多くの人はダンスがうまく見える理由って言語化できないものなんですよね。でも、『全力』ってもっと伝わりやすい。そこを前面に、そして最初に打ち出したことで多くの人にももクロちゃんのパフォーマンスが届きました。

 そしてこの頃からいわゆる“ライブアイドル”の時代になったじゃないですか。それまではアイドルのダンスってお茶の間に向けて作られていたし、踊られるのもテレビの前やカラオケが主でしたが、ライブハウスでいかにお客さんに踊ってもらうかが鍵となってきた。繰り返しの動きってテレビだと冗長に感じてしまうかもしれないけど、ライブの現場でみんなで踊ると楽しくてクセになるんですよね。そこをももクロは上手に取り入れています」

(EX大衆2019年11月号「アイドルとダンスを語ろう」ももいろクローバーZ)取材・文●大貫真之介

●PROFILE たけなかなつみ 1984年6月10日生まれ、埼玉県出身。振付師。2009年から振付師として本格始動。HKT48などの大型グループから実力派ライブアイドルまで、担当したアイドルは400人にも及ぶ。『ゴットタン(テレビ東京)』から生まれた国民的アイドル“ヒム子”など、年齢性別を超えて踊り手のアイドル性を引き出すことに定評がある。アイドル愛の視点を活かし、『ラストアイドル』(テレビ朝日)などの審査員を務めたり、アイドルダンスに関する書籍も出版。現在はWebメディアケイクスにて『アイドルダンス半世紀』を連載中。

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