しかしその後、彼女のバラエティ番組への出演は徐々に減少していく。テレビ出演が減ってきた自分について、彼女は自虐的に語る。

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「坊主一本でやってきちゃったもので」(『有田哲平と高嶋ちさ子の人生イロイロ超会議』TBS系、2020年1月13日)

 他方、周囲の期待に応えすぎる自分について、次のように振り返ることもある。

「バラエティに出て求められることに応えていくっていうのは大事だし、別に嬉しいんですよ。なるべく期待に応えようって走ってきちゃったら、いい歳になったらめちゃくちゃ疲れちゃったんですよ」(『伯山カレンの反省だ!!』テレビ朝日系、2020年2月29日)

 考えてみると、アイドルグループのバラエティ班には、絶妙なバランス感覚が必要とされるのだろう。一方で、ライブや自分たちのホームである冠番組などで、グループやそのファンから成るコミュニティに向けた“面白い”を提供する必要がある。もう一方で、ホームから出て他のバラエティ番組に出演することも求められる。

 そこでは、世間に向けた“面白い”の発信が必要となる。内側を向きつつ、外に向けた窓でもあらねばならない。それがアイドルグループのバラエティ班と言えるのではないか。その点で峯岸は、スキャンダルが社会問題にまで派生したことで“面白い”とは別の窓でも世間と結ばれ、バラエティ班としてのバランスを失してしまったのかもしれない。

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