話を本作に戻すと、ビキニ、スク水、股間のアップなど、当時の映像としては相当踏み込んだ内容になっており、それを笑顔で受け入れた(と思われる)彼女の姿が微笑ましく好印象。性格のよさと抜群のボディ両方を兼ね備えたスペシャルなグラドルであることが伝わってくる。

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 胸や股間の日焼け跡クッキリの肌もとても魅力的刺激的で、半ば忘れられたグラビアレジェンドの本領、醍醐味が十二分に発揮されていると断じていいだろう。いまの時代こそ、「川村亜紀さんのグラビアが好き。川村さんのグラビアが目標」などと表明する粋な新人グラドルが現れてもいいような気さえしてくる。

 現在は芸能界から退き、京都にて着物アドバイザーや食物インストラクター、マクロビオティックセラピストなどの肩書きで活動中の模様の彼女。熊切や脊山麻理子(彼女も同い年)など、1980年生まれ組・四十路のグラビアの(再)評価が著しい昨今、レジェンドの実績と風格で久々のグラビア披露なんてことになれば、喜ばしい限りだ。

(文・織田祐二)

川村亜紀

1980年10月15日生まれ。東京都出身。T157B86W58H85。高校時代、『東京ストリートニュース』や『popteen』などで読者モデルを開始。1999年からイエローキャブに所属し、グラビア活動開始。徐々に人気を集め、2000年、ミスヤングマガジングランプリとフジテレビビジュアルクイーン・オブ・ザ・イヤーを獲得し、トップ・グラドルの地位を確立。小池栄子、佐藤江梨子、MEGUMIらとともに、イエローキャブの一大旋風を巻き起こす。バラエティやドラマ、映画と仕事の幅を広げ、小池ら同様、イエローキャブ方式を歩むが、2000年代半ばから活動の規模が徐々に縮小。数度の事務所移籍を経て、表舞台から姿を消すことに。現在は着物アドバイザー、食育インストラクター、マクロビオティックセラピストなどの肩書きで活動中の模様。

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