インリン自身は、軍国主義批判など政治的発言を行うセクシーなアイドルとして、現在のビヨンセやレディーガガにも通じるような、かなり先駆的な存在だった。一方で、仕掛け人であるクラタノフという人物が、インリンを媒体として本当のところ何をやりたかったのか、本気でエロが世界を救うと考えていたのか、そもそもなぜロシア風の名前なのか、今でもよくわからない。

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 でも、彼とインリンがJOYTOY名義で2003年に発表したファースト・アルバム『愚民の恋』を聴くと、クラタノフはゲルニカ(上野耕路、太田螢一、戸川純による音楽ユニット)をやりたかったのかもしれない、と思う。

 昭和初期のアジアを想起させるレトロモダンな世界観を若い女性ボーカルが歌う、という試みはとてもゲルニカ的で、そこにユートピア幻想を投影させたゲルニカとは対照的に、JOYTOYはディストピアを投影してみせた。グラビアと地続きのM字開脚なセクシー歌謡を期待したファンは拍子抜けしたことだろう。

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