そう考えると無駄なシーンはほとんどなくなるわけで、このあたりはカケイストならでの割り増し評が入ってると言われても返す言葉はないが、中盤の三線に興じるシーンから、前述の(1)の最初の水着シーンに至る流れなどの感動と醍醐味はとても深い。

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 そう、本作の正しい見方は始めから順に見ていくことに尽きる。時間も経っているので、あえて水着シーンの時間の内訳を掲載したが、ここから見たり、ここだけ見るというのはナンセンス。かつて、某音楽評論家は「凡作アルバムながら、1、2曲良曲が含まれる場合、正しい聴き方は良曲だけ聴かず、しっかり順に聴いていくこと。その曲に至った際の感動の大きさを味わうのがリスナーとしての本道」の旨、力説していたが、本稿を書くにあたって筆者が想起したのはその論考。

 むろん、本作が凡作という意味ではなく、大勢を占めるであろう水着絶対至上主義のイメージDVDファンへの一つのささやかな提言として。水着以外にも前記したように見どころはいくつもあり、彼女のフレッシュな魅力と本質とその流れを味わい噛み締めつつ、3つの水着パートに至る際の極上の快楽を満喫していただきたい。

 あと、最後の最後に記しておきたい特記事項といえば、本作のタイトルが“1stDVD”を冠している点だろう。最初で最後ならこんなことを謳う必要はなく、クレバーかつ性格抜群の彼女なりの未来への示唆、宣言と受け止めておきたい。先に二度記したとおり、本作はあくまで彼女がリリースした“ここまで唯の一イメージDVD”。来たるべきその作品を購入、視聴するにあたっては、当然、本作を見ておかなければならないという道理は厳然として成り立つのだ。

(文・織田祐二)

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