イエローキャブの新星・星咲るか「全国ライブにいろいろ呼んでもらえるようになって、最後まで一番上のクラスをキープしました」【独占告白9/11】【画像69枚】

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イエローキャブの新星・星咲るか　独占インタビュー　９／１１

　グラビア界の伝説的な事務所、イエローキャブの新星、星咲るか。ダンスの本格的な経験もある、今後期待のグラビアアイドルだ。本サイトでは彼女を深掘りすべく、１１回にわたってインタビューを掲載。

――ご両親の性格は？

　お母さんは、もうガチガチ行く系で、お父さんが、ちょっと控えめ系だから。ちっちゃいときはお父さん似で、一人暮らし始めて、たぶんお母さん寄りになっていったって感じですかね。

――高１で上京をあっさり許してくれた許容力も親御さんならではのような？

　元々高校も、岐阜じゃなくて名古屋の高校に通おうと思ってたんですね。で、ダンス科がある高校に行こうと思ってたんですけど……。

――ダンス科？

　そういう高校があるんですよ。そこに行こうかと思ってたんですけど、どうせやるなら東京とか行って、早いうちから？　もっとダンスしたほうがいいんじゃないかって。どうせ勉強もできないしって。ママも私が勉強できないのは知ってるから「勉強はもうやらなくていいよ」って言われたんです。

――話は早かった？

　早かったです。それこそ、一人暮らしの話もそうだし、親から「行けば？」って言われたんです。こっちにいてもチャンスは少ないし、「ママたちもちゃんと応援するから、行く覚悟があるなら行きなさい」って。

――ＥＸＩＬＥ好きということでダンスへの理解もあったし、星咲さんの資質も見抜いていたわけですね。ちなみにここまで歩んできて挫折などは？

　ああ、ありましたね。一回、東京に来てからクラスが１コ落ちたんです。

――あ、そういう経験が？

　東京に来たばっかのときで、もう１人じゃないですか。本当に毎日泣いてて。