「某誌の人気企画の『グラドルサウナ部』には、橋本梨菜や忍野さら、高橋凛らが登場。橋本と言えば、つい先だって、事務所の盟友の森咲智美の公式YouTubeにて敢行された銭湯のロケ企画に出演、20分に及ぶコラボ入浴で大きな話題を獲得しました。
こうして見ると、1人の子がいくつもの媒体の銭湯・サウナ企画に登場しているのも特徴的で、ファン、メディア双方における“風呂好きグラドル”という認知の高さや、風呂場撮影に対するニーズの大きさも指摘できるはず」(芸能ライター・ニイゼキユウジ氏)
前述の銭湯撮影会の密かな盛況ぶりも、そういった実態を如実に表しているのだろう。
「朝比奈祐未、未梨一花、藤乃あおい、ななせ結衣、船岡咲、加藤圭、四葉杏果、新垣優香といった、イメージDVDが売れている一線級の面々がこぞって登場、満枠連発で俄然注目を集めています。銭湯側でも『次はウチを使って』という所が増えているようで、さらに大きな流れになるのは必至でしょう」(ニイゼキ氏)
思えば、写真集やイメージDVDにおける、入浴ないしシャワーのシーンはもはや完全不可欠と呼べるものだが、昨今はホテルやスタジオの浴室にとどまらず、開放的な温泉場や銭湯、サウナをチョイスしたものも増えているおり、前述の『グラドルサウナ部』の電子書籍シリーズは人気のコンテンツになっている模様。
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