優香、深田恭子、新山千春…ホリプロが結成したHiPが唯一残したCDに刻印された“混乱ぶり”の画像
※画像はHiP『HiP HOPパラダイス! RADIO CD「Pretty HIP」』より

連載企画『グラビアアイドル歌謡の世界』 第23回 HiP『HiP HOPパラダイス! RADIO CD Pretty HiP』(1999年)

 先月の日本経済新聞に連載された、ホリプロ創業者である堀威夫の「私の履歴書」が面白かった。軍国少年が戦後に進駐軍相手のバンド生活にハマり、転がり続けて芸能事務所を起業。スターを続々輩出して上場するに至った波乱万丈の人生は、日本の現代芸能史そのものだった。

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 その連載を読むと、ホリプロにとって榊原郁恵という存在がサードインパクト並みに大きな特異点になっていたことが改めて分かる。

 テレビ局やレコード会社の力を借りることなく自力でスターを作るため、1976年に初めて開催されたホリプロタレントスカウトキャラバン(TSC)。この最初の優勝者となった榊原郁恵は、グラマラスかつ純朴なビジュアル、そして天真爛漫なキャラクターで一躍人気者になった。彼女をきっかけにホリプロは演劇界に進出を果たし、企業として飛躍していく。

 榊原郁恵以降、TSCはアイドルの登竜門として定着した。しかし1980年代末からアイドル冬の時代となり、TSCからも突出したスターが輩出されにくくなっていく。そこで1998年に、由緒正しいTSCの受賞者たちを集めた『アベンジャーズ』のような豪華ユニットが結成された。その名も「HiP(ホリプロ・アイドル・パラダイス)」。

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