『BiKiNi』の主要メンバーと比べても、2、3歳年上ということで、どこか異質な印象を覚えたのも事実。何度も書いてきたことだが、当時20歳オーバーのグラドルは遅咲きもいいところだった。

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 かつての作品レビューを読んでもわかるように、多くの映像作品における見せ惜しみ感は、彼女流の世界観、グラビア解釈と言ってしまうことも可能だが、やはりファンとしては歯痒さが残る結果となった。

 そんな彼女の乾坤一擲にして、結果的にラスト作となったのが本作だ。27歳になった月にリリースされたもので、当然、フレッシュな印象は受けない。なにより初期のむっちり感が失われ、胸のサイズも明らかに公称ほどない。

 ただし、意気込みは感じられる。ジャケ写はノーブラだし、背表紙の写真はパンツをずり下げ、挑発的な表情で日焼け跡をガッツリ見せてくれているもの。裏ジャケもこんがり日焼けの肌と、胸元の日焼け跡の露出の写真がそれぞれ配置され、いやがうえにも期待が高まる。

 で、中身のほうは? と言えば、グラドルの彼女史上最高の試みなのは間違いないだろう。日焼け跡の肌の強調、クライマックスでの手ブラなど。

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