そんな通好みの大御所二人が贅沢なタッグを組んで作った『スキスキスー』は、クールでトレンディなオシャレ・サウンドになる……はずだったのが、どこかで何かが外れたのか、あるいは初めから外れていたのか、聴くと脳が溶けて耳から流れ出しIQが50くらい下がるような、取り扱い厳重注意の楽曲になってしまった。

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 ピコピコでスカスカでサイケデリックなトラック。細川ふみえの不安定な囁き歌唱。彼氏のことは好きだけど隣の男がハンサムで金持ちで野生的でドキドキしてしまう、という無意味な歌詞。そして無限にループされる「スキスキスー」という呪文。一度聴いたら忘れられない。読むと発狂するといわれる夢野久作の『ドグラ・マグラ』に匹敵する、「聴くドグラ・マグラ」だ。

 しかし、このオシャレな悪ふざけのような楽曲は、当時の細川ふみえの魅力を200%引き出していたように思う。成熟した豊満な肉体とは対照的な、押しの弱そうなフワフワした未成熟なパーソナリティ。成熟と未成熟のハイブリッドという彼女の本質は、成熟したクリエイター・コンビが寸止めしまくって未熟に仕上げた楽曲により、初めて本格的に開花したといえる。

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