
2月10日の卒業セレモニーをもって乃木坂46からの卒業を発表している新内眞衣。1月31日に同じく2期生である北野日奈子も卒業を発表しており、これで残された2期生メンバーは鈴木絢音と山崎怜奈の2人となった。
乃木坂46としてブランドがまだ確立しきっていない2013年に加入した2期生は、これから自分たちでグループのブランドを作り上げていく1期生とも、確固たるブランドが確立された後に加入した3、4期生とも異なる難しい立場にあった。そのような難しい立場にありながらも、新内は独自の活躍でグループの幅を広げてきた。
新内は2014年春に正規メンバーへと昇格、2015年の12thシングル『太陽ノック』で初の選抜入りを経験し、16thシングル『サヨナラの意味』以降の全シングルで選抜入りと、順調なキャリアを歩んできた。
そのようなキャリアのなかで外すことができないのは、OL兼任アイドルとしての活動だろう。新内は2014年4月〜2018年3月までニッポン放送の番組制作会社で働いており、一時は週5日勤務していたこともあったようで、仕事の後にレッスンを受ける日々だったと明かしている。
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