
2022年2月12日に開催された卒業セレモニーが、乃木坂46としてラストステージとなった星野みなみ。公式ブログでも書かれているように、卒業後は芸能界からも引退する。
1期生としては昨年12月末で卒業した生田絵梨花に次ぐ卒業生で、2月10日には新内眞衣も卒業セレモニーを開催するなど、ここ1年の状況を見ると乃木坂46はまさに卒業ラッシュの最中にあると言える。
乃木坂46の初期をけん引してきた人物として、星野の名前は外せない。2011年8月に乃木坂46の1期生オーディションに合格すると、暫定選抜メンバーに選ばれる。
デビュー後も1stシングル『ぐるぐるカーテン』から6thシングル『ガールズルール』までの初期シングルで選抜入りを果たし、2ndシングルを除く5作においてフロントメンバーを経験。当時センターをつとめていた生駒里奈と生田絵梨花、星野の3人は「生生星」という愛称で呼ばれ、初期の乃木坂46を代表する存在としてあった。
だが、乃木坂46の顔として初期を背負ってきた星野も、7thシングル『バレッタ』、8thシングル『気づいたら片想い』ではアンダーメンバーを経験する。
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