
1987年2月24日生まれ。東京都出身。T155・B83W58H86(公表時)。2003年に渋谷でスカウトされ、16歳のとき、「ミスマガジン2003」グランプリ獲得。グラビアで活躍する一方、2004年10月、初出演の連ドラ『Deep Love ドラマ版 アユの物語』(テレビ東京系)でアユ役で主演。同年、ゴールデン・アロー賞グラフ賞受賞。その後は、ドラマに映画にバラエティにCMにラジオにマルチに活躍。2009年秋からのNHK連続テレビ小説『ウェルかめ』ではレギュラー出演も。2014年、主演映画『受難』でヌードを披露し、大きな話題に。同作で、第23回日本映画プロフェッショナル大賞新進女優賞受賞。以後も女優として活動。同時に多くのバラエティにも出演。2019年からはミスマガ同期で親友の西田美歩とYouTubeを始め、新境地の魅力で話題を呼ぶも、2020年9月30日をもって芸能界を引退。「今後は介護の仕事に携わりたい」とのこと。事務所は一貫してプラチナムプロダクションに所属。事務所のポジション的には、若槻千夏に続く立ち位置といえ(若槻より2学年下)、若槻が一時失速した時期も精力的に活動していた。同事務所における女優路線の先駆けといえ、それは菜々緒や筧美和子らに受け継がれていくこととなる。