紗綾（さあや）

１９９３年１１月１５日生まれ、福岡県出身。Ａ型。Ｔ１５０。趣味／写真、映画鑑賞。特技／ダンス、書道５段。競輪選手だった父のもとに生まれ、４歳から地元のダンススクールへ通い始める。そのスクールでダンスボーカルユニットを作ることになり、オーディションに参加したところ、東京の芸能事務所にスカウトされてグラビアアイドルの道へ。２００５年２月に１ｓｔイメージＤＶＤ『紗綾 さあや１１歳』発売。美しいルックスと早熟なスタイルから「Ｆカップ小学生」なるキャッチコピーがつけられ、一躍ジュニアアイドルブームをけん引する存在に。その影響力は海外にも及び、２００５年５月には『週刊文春』が「中国「反日運動」を止めた日本人美少女さあや１１歳Ｆカップ」なる見出しの記事を掲載したことも。同年には、並行してダンスグループ・Ｓｗｅｅｔ　Ｋｉｓｓのメンバーにも選ばれ、翌年５月まで活動。その後もダンスグループ・ＣＨＡＣＥに所属していた。２０１１年から北九州市特命観光大使を務め、同市ＰＲ動画『来た急に、恋』に出演。また、２０１４年１月から翌年９月まで、情報バラエティー番組『王様のブランチ』のリポーターを担当。このロケ収録の際、当時流行していたデング熱に感染し、大きなニュースとなったことも。グラビアアイドルとしては、２００５年からの１０年弱はコンスタントに年２～３本のイメージＤＶＤを発売し、写真集も２００５年５月の第１弾『紗綾１１歳 紗綾写真集』以降、１０冊以上を発表し、長く第一線で活躍。２０１８年９月に発売され４５枚目のＤＶＤ『紗綾愛』で、イメージＤＶＤからの卒業は発表したものの、「良いオファーがあればグラビアは継続する」とも語り、２０２０年１２月にはデジタル写真集『紗綾と行く！１泊２日湯けむり九州豪華列車の旅』を発売。