運上弘菜（うんじょうひろな）

１９９８年８月９日生まれ。趣味／カフェ巡り。小学生時代からＡＫＢ４８に憧れており、２０１４年４月に開催された「ＡＫＢ４８　Ｔｅａｍ８ 全国一斉オーディション」に参加。惜しくも落選したものの、その後、ＨＫＴ４８に移籍して活躍する指原莉乃に憧れ、２０１６年２月にＨＫＴ４８第４期生オーディションに参加。見事合格となり、翌月のコンサートでお披露目となった。２０１７年９月には、『ＡＫＢ４８グループ ユニットじゃんけん大会２０１７〜絆は拳から生まれる！〜』にて、同グループの荒巻美咲とユニット「ｆａｉｒｙ　ｗ！ｎｋ」を結成。優勝を果たした。正規メンバーへの昇格もこの年で、11月に行われた公演内でチームＫⅣの所属となった。２０１８年５月、グループ１１枚目のシングル『早送りカレンダー』で表題曲選抜メンバーに初選出。同年の世界選抜総選挙では前年を大きく上回る84位と躍進を遂げた。２０２０年４月発売の１３枚目『３－２』では、表題曲にて初のセンターを経験。ＨＫＴ４８では史上初の北海道出身メンバーで、一部からは「博多の白い恋人」なるキャッチコピーもつけられている。帯広市に本社を置く珍味メーカーのＣＭキャラクターを務めたこともある。また、産経プラスでの連載リレーコラム「ＡＫＢの届けたいコトバ」での名文は、ファン以外からも絶賛の嵐。控えめな性格だが、同期に見せる顔は意外とハイテンション。